2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号
このAI原則は、高市大臣が前回総務大臣に就任されていた折に、G7香川・高松情報通信大臣会合で初めて国際的な議論の必要性を提起されたものであります。これがもととなりまして、ことしのG20において、ここにも、私の左横にいらっしゃる石田前総務大臣が取りまとめをされました。 このように、日本がリードをすることで、AI原則やデータの利活用に関する国際的なルールが議論をされるようになってきております。
このAI原則は、高市大臣が前回総務大臣に就任されていた折に、G7香川・高松情報通信大臣会合で初めて国際的な議論の必要性を提起されたものであります。これがもととなりまして、ことしのG20において、ここにも、私の左横にいらっしゃる石田前総務大臣が取りまとめをされました。 このように、日本がリードをすることで、AI原則やデータの利活用に関する国際的なルールが議論をされるようになってきております。
それから、もう先ほど委員から、大方、これまでの流れについてはおっしゃっていただきましたが、AIや情報の自由な流通と、それからやはり安全性、セキュリティーを両立させていくという政策議論につきましては、私が前回総務大臣として議長を務めた二〇一六年のG7香川・高松情報通信大臣会合で初めて我が国の主導によって国際的な議論を開始することにしたものでございます。
昨年、これも二十数年ぶりでしたけれども、G7の情報通信大臣会合、これが日本で開催されました。AIの開発原則と高市イニシアチブをこの場でも発信をしていただきました。
委員の問題意識にも近いと思うんですけれども、昨年四月のG7情報通信大臣会合で私からAI開発原則を提唱しまして、国際的な議論を進めることについて各国から賛同を得ました。
輿水委員も当時総務大臣政務官として御尽力されました、昨年のG7の高松での情報通信大臣会合の主要な事項でありますとか、メッセージ、そこで合意されたものを反映された大臣宣言をこのたび取りまとめすることができた、そこにまた積極的に日本として貢献することができたものと認識をいたしております。 以上です。
そこで、今回のG20のデジタル大臣会合における各国の代表との意見交換を踏まえての感想と、昨年日本で行われたG7の高松での情報通信大臣会合の成果などをどのようにこの中に反映されたのか、今回の会合の成果についてお聞かせ願えますでしょうか。
昨年のG7情報通信大臣会合で私から提唱したAI開発原則について、ガイドラインの策定に向けた議論を行い、国際的な議論の具体化、加速化の中心的な役割を果たしていきます。 IoT時代の新たな脅威からネットワークを守るため、IoTサイバーセキュリティアクションプログラム二〇一七に基づく対策も講じていきます。
昨年のG7情報通信大臣会合で私から提唱したAI開発原則について、ガイドラインの策定に向けた議論を行い、国際的な議論の具体化、加速化の中心的な役割を果たしていきます。 IoT時代の新たな脅威からネットワークを守るため、IoTサイバーセキュリティアクションプログラム二〇一七に基づく対策も講じていきます。
また、本年四月に日本で開催されましたG7情報通信大臣会合におきまして、貿易・投資を阻害するような動きを牽制しつつ、世界経済の成長を目指していく観点から、我が国が主導してソースコードの開示要求の禁止を含むデータの自由な流通の原則に合意をしたところでございます。
こうした検討の成果につきましては、例えば、四月末に行われましたG7香川・高松情報通信大臣会合におきまして、高市総務大臣から、AIの研究開発に関する八原則を提唱いたしまして、参加各国からも国際的な議論を進めることについて賛同が得られたところでございます。 私どもといたしましては、引き続きこうした国際的な議論をリードしてまいりたいというふうに考えているところでございます。
○高市国務大臣 今局長から答弁しましたとおり、ことしの四月のG7情報通信大臣会合では、日本からAIの研究開発に関する八原則を提唱して、参加各国から国際的な議論を進めることについて賛同を得ることができました。
先日、G7情報通信大臣会合がございました。その折に、日本、EU間の円滑なデータの流通や利活用に関しまして、我が国の制度ですとか取組につきまして理解が得られますように欧州委員会に働きかけを行いました。 今後も、様々な機会を捉えて説明に努めてまいりたいと存じます。
四月二十九日、三十日、二日間にわたりましてG7香川・高松情報通信大臣会合を開催いたしました。G7各国、EU、ITU、OECDのICT分野のリーダの方々が集まって、私が議長を務めさせていただきました。 この会合で、憲章、共同宣言、そして附属書としての協調行動集の三つの成果文書を取りまとめました。
初めに、四月の二十九日から三十日にかけまして香川県高松市で開催されましたG7情報通信大臣会合について質問をしたいと思っております。 聞くところによりますと、G7の情報通信大臣会合が開催されましたのは実に二十一年ぶりだと聞いております。我が国で主催できたことは大変意義深いものであると思っております。
○国務大臣(高市早苗君) 四月二十九日、三十日ですが、情報通信大臣会合でも、各国とセキュリティーの確保ですとかプライバシーの保護など、安全、安心の観点をめぐる議論が生じていますから、ICTに関してはこの辺りを中心に議論を深めてまいりたいと思っております。
ただ、四月の二十九日、三十日でG7の情報通信大臣会合というものがございます。そこでしっかり議論をしていかれるものであろうというふうに思っておりますので、そこにしっかりと準備をして期待しようというところで思っております。本当はこの点も観点としては非常に大事なので質問したかったのですが、時間がどうにも足りませんので。 最後に一つだけ。坂本先生、お待たせしました。
G7の情報通信大臣会合でも、やはり各国と、セキュリティーの問題であったり国際標準化の問題であったり、さまざまな議論をしていかなきゃいけませんので、私どももいっぱいいっぱいの人員の中で精いっぱいの努力をしている、そういう現状でございます。
○小川委員 折しも、月末は高松で、情報通信大臣会合でございます。ぜひ、こういった新しい局面展開についても、大臣がこの国際的な会議体の場をリードしていただけることを御期待申し上げたいと思います。 その観点で、少し、昨日の事務的な説明の中で、私自身ちょっと不十分じゃないかと感じた点をお聞きしておきたいんです。 いよいよ、今、リオ・オリンピックに向けて、選手選考の機運が高まりつつあります。
本年四月には、G7香川・高松情報通信大臣会合を開催します。IoTやサイバーセキュリティーなどのテーマについてG7各国と議論を深めるとともに、議長国としてのリーダーシップを発揮し、五月の首脳会合における議論にも貢献してまいります。 本年一月からマイナンバーの利用及びマイナンバーカードの交付が開始されました。
こういった状況を踏まえまして、香川・高松情報通信大臣会合では、IoTそれからビッグデータの生み出すイノベーションと経済成長、情報の自由な流通とサイバーセキュリティーの確保の調和、それから貧困や防災、医療など地球規模課題の解決へのICTを通じた貢献といったことをテーマに、G7が共同して世界経済の成長や国際社会の安定に貢献する道筋をまず議論してまいりたいと思います。
ちょっと高松市に関連して恐縮なんですが、大臣、所信表明の中で、本年四月、G7香川・高松情報通信大臣会合の開催についてお述べをいただきました。大変重要な課題であり、重要な会議体だと思います。熱烈歓迎を申し上げたいと思っているわけなんです。 大臣は議長をお務めになられると思います。どういった課題について、どのような方向感を指し示していくのか。
本年四月には、G7香川・高松情報通信大臣会合を開催します。IoTやサイバーセキュリティーなどのテーマについてG7各国と議論を深めるとともに、議長国としてリーダーシップを発揮し、五月の首脳会合における議論にも貢献してまいります。 本年一月からマイナンバーの利用及びマイナンバーカードの交付が開始されました。
どういうことかと申しますと、小包がどんどん増える中で、恐らく日本からアジア、ASEANに対するパーセル、そういう小包便の需要はこれからどんどん増えるのではないかと思いますので、例えばASEANの情報通信大臣会議とかもございますので、高市大臣がアジアのいろんな要人に会われるとき、若しくはマルチのいろんな会議があるときに、是非大臣からこの郵便システムというものをちょっと売り込んでいただきたいなと思います
また、ベトナムとの間でも、先方の情報通信大臣と当省の副大臣が九月に会談をされまして、実務的協議の場の設置について合意をしております。今後、相手側のニーズも踏まえつつ、実質的な協議に入っていきたいと思います。 こういった取り組みは、相手国との関係強化はもとよりでございますけれども、郵便インフラ関連機器の輸出、郵便あるいは郵便局を活用した関連ビジネスの創出にもつながる可能性がございます。
また、ベトナムとの間でも、総務副大臣が先方の情報通信大臣と九月に会談をされまして、実務的協議の場の設置について合意をしております。今後、相手側のニーズも踏まえながら実質的な協議に入っていきたいと思います。
私は九九年にこの世界に飛び込みまして、当時、鳩山由紀夫代議士の秘書の肩書をいただき、当時、小沢鋭仁NC情報・通信大臣の補佐官の肩書をいただき、そうしたお二方に質疑をさせていただいて、また大変前向きな答弁もいただきましたことに感謝を申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。